今年も一等米でした。九州北部豪雨被害の爪痕残る阿蘇の山ふところで稲刈りを手伝ってきました。

 府議会定例会が閉会し、即、実家の稲刈りで帰省。九州北部豪雨から三カ月、阿蘇山や外輪山にはいまもその爪痕が残っていました。430か所を超える山崩れなど甚大な被害があり、25人もの方が亡くなられ、いまだに行方不明の方もいらっしゃいます。土砂や流木の撤去作業などがまだまだ続いており、今後、砂防ダムの設置などの復旧や防災工事がすすめられています。
 阿蘇谷は一面海のようになりました。黒川が氾濫し家々や田畑は浸水し、流木や土砂が田んぼに堆積していたので、コメの収穫が心配でしたが、実家の田んぼは無事、コメの収穫をすることができました。コシヒカリより田植えも収穫も一カ月遅いヒノヒカリは、堆積した土に負けじと枝葉と穂を伸ばしてくれました。昨年より収穫量は減りましたが一等米の評価をいただいたようです。感謝、感謝です。
それでも、機械の修理代を出したら、やはり今年も 収入はほとんどないようです。 今年のお米の価格がどうなるか、価格保証制度の先行きなど農家の不安は募ります。
 コンバインに流木やゴミが巻き込まれなように、撤去作業をしながらの刈り取りでした。わたしも、コンバインを運転し、頑張りました。