原発からの撤退 今こそ、政治決断を! 7.18講演会に950人

 18日 シルクホールで行われた「原発問題講演会」に会場のシルクホールあふれる950人を超える方が参加をいただきました。また、当日には綾部会場でも380人が集まり 講演会が行われました。
 司会進行役として冨樫豊京都市会議員と一緒に努めました。
 講演会の案内で地元の消防署長など消防団関係者 自主防災で頑張っていただいている自治連関係者などを訪問し講演会のご案内をさせていただく中で、いろいろなご意見をお聞きすることができました。
 党原発・エネルギー問題対策委員会責任者でもある笠井亮衆議院議員の話はリアルで迫力に満ちたものでした。
九州電力の「やらせメール」追及の裏話、党のネットワークを生かした追及、「安全神話」がいかにしてつくられたか、福島原発事故の現実と半世紀余の蓄積の上に発展させた「原発撤退提言」の内容、これからが正念場となる原発推進勢力の巻き返しとのたたかいをどうすすめるか、国民的討論と合意を通じて「原発ゼロ・ジャパン」の実現を!と力強く語られ、多くの参加者が元気と勇気をもらったのではないでしょうか。
 「原発をなくしても大丈夫か」「産業への影響は?」「が名pつを止めた後の処理は」「自然エネルギー確保の見通しは」などの答弁にも明瞭、明快にお答えをいただき わたしも大変勉強になりました。
みなさんの地域でもいっしょに学び 語り合いませんか。