6月17日から開会中の京都府議会6月定例会は本日閉会です。最終本会議、提案された議案への態度表明とともに、府民の皆さんの請願などをうけて、意見書や決議案の提案を行います。我が党から、光永敦彦幹事長とばばこうへい議員が討論にたちます。
意見書討論では、「消費税増税中止を求める意見書」「原発再稼働に反対しすべての原発の撤退を求める意見書」「社会保障の削減・抑制路線の撤回を求める意見書」および、「生活保護基準の引き下げの撤回をもとめる意見書」BSE全頭検査の実施を求める意見書」とこれを京都府にも求める決議、そして、「奨学金制度の拡充をもとめる意見書」「日本維新の会共同代表橋下大阪市長による「慰安婦」発言の撤回と謝罪をもとめる決議、「地方公務員給与大幅カットのための地方交付税削減と「骨太方針」の撤回をもとめる意見書」の提案をおこないます。
いずれも府民の暮らしと命に関わる重要な課題です。与党会派の態度は？
