民主・自民・公明の消費税増税談合は許されない!廃案までがんばろう!消費税に頼らないで社会保障再生と日本経済の危機打開は可能!吉田幸一氏が縦横無尽に語る!常盤野後援会主催「消費税問題学習会」参加者に感銘を広げました。

 野田政権は今国会で消費税増税の採決を強行しようしています。
昨日は梅津段町交差点、今朝は地下鉄天神川駅前で早朝宣伝を行い、後援会のみなさんが日本共産党の「消費税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」ダイジェスト版を配布しましたが、受け取りも増えた感じです。
 梅津交差点では 通りがかりの奥さんが、「一度話が聞いてみたい。息子といっしょに16日の演説会に行きたい」と対話が弾みました。
 いずれもマスコミを使った大キャンペーンが行われても、いずれの世論調査でも過半数の国民は増税反対!です。ところが、民主・自民・公明の3党の「修正」協議ではこうした民意に真っ向から背いて”消費税増税ありき”で談合がすすめられています。たった、2日間で大筋合意だそうです。残った相違点は増税の際の「低所得者対策」のあり方や、「景気条項」を含む検討項目を削除するかどうかなどの「条件闘争」。前者は「増税断行のための調整」にすぎず、後者は、どちらの主張を押し通すかという党利党略の駆け引き。
 民意に背く密室談合は許されません。
 さて、こうした中で 先日は常盤野後援会で吉田幸一衆議院小選挙区4区予定候補を講師に「学習会」を開きました。ゆく調べ尽くした時にユーモア交えてのお話に一同 感銘。よくわかったわーこれをちからに「宣伝頑張らなあかんなあ」となりました。