選挙投開票翌日、京都府の日本共産党と後援会の報告集会が開催されました。
頑張っていただいた候補者からのお礼と新たな決意が述べられました。
ほんとうに素晴らしい候補者ばかりです。低賃金に苦しむ若者、被爆を心配しながら生きなければならない人々。自公政権で国民の苦しみは無くならない。涙を流しながら訴えを聞いて応援してくれたおばあたやんの願いに応えて引き続き頑張る」「久美浜に原発はいらない。31年間の戦いの末建設を断念させた日本共産党を訴え抜いた。戦争だけはアカンと走り寄って激励してくれたおばあさん。広がった共同をさらにひろげ、頑張る」などなど、それぞれの候補者から国民の苦難解決へ、新たなたたかいへ、力強い決意表明があり、感動の報告集会でした。
7回目の当選を果たした穀田さんは「小選挙区制度や政党助成金は政党を劣化させ、政治家を堕落させるものだ。民主主義の危機だと告発。選挙制度の抜本的見直しへたたかう決意が語られました。消費税増税中止、原発再稼働反対、憲法をかえ戦争できる国つくり反対!日本共産党が掲げた公約は国民の多数派であること。政治の右傾化の中で、日本共産党の存在自身が重要とのある党の長老が発言していることにも触れ、日本共産党の国会内外でも役割が一層需要になっていること、新たなたたかいへ頑張る決意が述べられました。
頑張ります。
4割の得票で8割の議席、「小選挙区制度」と「政党助成」は政党を劣化させ、政治家を堕落させるもの。加えて、選挙本番の街頭での自由な政策論戦は封じておいて、マスコミが与論誘導、選挙妨害ともいうべき選挙予測報道たれ流し!日本の民主主義の重大な危機です。す。
更新日:2012-12-18 | 議員ブログ