9月定例会常任委員会 がん患者の治療費負担軽減の請願、年金制度改善請願、いづれも、自民、民主が否決!

府議会定例会最終版に入りました。昨日は、常任委員会が開催されました。「年金受給資格期間の10年への短縮を求める請願」に、紹介議員として採択を求めましたが、自民、民主が反対し否決されました。民主党の理由は「社会保障と税の一体改革」の議論が国においてされているところであり、年金問題にしぼった意見書は必要ない」とのこ
と。無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3,3万円の市きゅを求めることに関する請願も自民、民主が否決。
府民の願いに背く姿勢は相変わらず、請願者を色分けして、反対する姿勢は問題です。